ラコリーナ近江八幡 たねや
食欲の秋、ラコリーナでいろいろ食べてきました♪
エントランスの様子。
休日は、駐車場に停めるのも難しいとのことなので、平日にお休みをいただき、且つ、混雑しそうなお昼からの時間帯を避けるため午前中に到着出来るよう、自宅を出発!
10時ごろ、無事にエントランスから近い駐車場に停めることができました♪よかった♪
ラコリーナは、和菓子や洋菓子で有名なたねやグループのお店、そして本社(立ち入りは出来ませんが)がある、緑いっぱいのとても広い場所です。
地図はこんな感じ。まだ工事中の場所もあり、もっと広くなる予定のようです。
たねや王国だね!
メインの建物のアップ。
屋根には芝。
軒下。
この日は到着するまでは小雨が降っていたため、屋根からぽたり、ぽたりと雫が。こういう感じ、とても良いよね。
私の自宅もこんな風にしたい。予算とかメンテナンス諸々のことを考えないで良いのなら…
メインの建物に入ります。
天井は独特のデザイン。
白地に一面大小様々な炭が、埋め込まれており、それがまるで蟻の群のようで…
正直、気持ち悪い。
意図しているんだとは思います。
ホームページに、シンボルは「アリ」とし、
“いつも人々が集い、にぎわう場でありたいと。
自然の中で一億年の歴史を生き、すぐれた社会性をもつアリのすがたに学び、
ラ コリーナ近江八幡のシンボルとしました。”
との説明がありましたから。
感じ方は人それぞれかもしれませんが、私はここの天井、本当に苦手です。
ここの天井の下にいるとき、全力疾走した後のように心臓がバクバクして気分も悪くなりましたから…
ラコリーナで嫌いなのはこの天井くらいで、後は全部好きなんだけどな…
さて、脱線しましたが、まずは
たねやさんで、どら焼きを食べます!
入って左にありますこちらから注文します。「どらやき」って書いてあるから分かりやすいですね。
注文してから、サンドしてくれます。
これは、生どら栗!
コザクさんも凝視しておりますね。
こちらは、お持ち帰り出来ませんので、ここに来ないと、食べることが出来ません。(近隣の方は良いでしょうが)
ほかには、どらソフト(どら焼きにソフトクリーム)もありました。
栗の風味まるごと!という感じの栗あんが、ほんと美味しい。
作られた「栗風味」でなくて、
渋皮も何もかも含まれた、本当の栗の味。
でもちゃんと「お菓子」になってる。
もちろん甘すぎるということもなく、さっぱりとした甘みで、幸せ!
またぜひ食べたいですね♪
ごちそうさまでした♪
さて、まだまだ食べます!
だけど、長くなりそうなので、店舗ごとに記事を分けて更新することにします。
たねやさんで買ったお土産の和菓子も、後日この記事に追記いたします。
以下追記
たねやさんで購入した、上生菓子。
里いもそっくりの、右は「里だより」
左は「雁渡し」
こちらはクラブハリエで購入した、「バームサンド」
何種類か購入したのですが、どれがどの味か忘れてしまったので、雰囲気だけでもお楽しみください。
どれも美味しい!
東洋軒 本店
ブラックカレーで有名な東洋軒さん。
でも、先に申し上げておきますが、ブラックカレーは今回食べません。
東洋軒の経営するカフェ、RIZCAFFE(三重県総合文化センター内)で、以前オムライスを楽しんだことがあり、記事にもしましたが、
綺麗に巻かれた上質なオムライスでした。
なお後日、身内がRIZCAFFEに訪問したところ、オムライスの種類が巻いてあるタイプから、ふわとろタイプに変わってしまったとのこと。
少し残念ですが、ふわとろタイプはふわとろタイプで、食べてみなくてはと思っております。
で、脱線しましたが、
東洋軒の本店においては、メニューにオムライスがあるのか否か、
公式、非公式共にWebで必死に調べてみても一向にわからないままでして…
これは現地に行ってみるしかない!
と、調査をかねてランチをしてまいりました。
さてさて…
結果はというと…
はい!
これは、オムライス…
ではなくて「カニ入りオムレツ」
そうなんです。オムライスはありませんでした。残念。
しかし、この綺麗なオムレツ!
たまりませんねぇー
このオムレツだけでは寂しいので、
ポタージュスースープとパン(またはライス)が付いてくる「洋食セット」を追加しました。
ポタージュスースープ
そしてパン
あ、もしかして、パンではなくライスにして、ライスの上にオムレツを乗せれば、オムライスになった??
ってまあ、こんなお上品なお店で、そんなことしないですが…家ならするなぁ
さて、ここからは
「今週のおすすめランチ」
ポタージュスースープ
※私のと同じなので写真を省略。
サゴシのソテー香草パン粉焼き(トマトとジェノベーゼソース)
ジェノベーゼソースがあっさりめなので、もたれることもなくさっぱり頂けました。
鶏ムネ肉と野菜のサラダ
こちらもさっぱりとした味付け。
パンまたはライス
※写真省略。
小コーヒー
だけど紅茶に変更
メニューに書いてなかったけど、紅茶に変更できました。
このお砂糖入れが面白いです。
理科の実験道具のようですね。
オムライスはなかったものの、ゆったり食事が出来て、気分もリフレッシュできました。
ごちそうさまでした♪
東洋軒 本店(三重県 津市)
さくら情緒食堂 2
さくら情緒食堂でランチ♪
今回は、久しぶりに和食のほうへ。
洋食のほうも人気ですが、和食のほうがより人気。
千円以下のメニューも多く、ボリュームもあるため、昼時はいつでも待ちが発生しています。
そんなお店なので、昼休み中にちゃんと会社に戻ることが出来るよう、
オムスキーさんが予約をしてくださいました。
エビフライ&お造り定食(限定5食)
エビフライ定食に刺身が三切れ付いたもの。
エビフライ定食
オムスキーさんはこれ!
重ねカツ定食 さっぱり梅おろしポン酢
私はこれ。この丸いのは大根おろし。
いやー大根おろし、綺麗ですね!
メニューに載っていた見本の写真より大きく、丸まるとしており、なかなかの眺め。
色合いもまた宜しいじゃないですか。
かき氷のような…
崩したくないなあ…
うーん、どのように食べるのが一番良いのか…
カツを目の前にして、重大な“大根おろし問題”と向き合うことに…
1.この丸のまま全てをつゆの入った容器にINする。カツはそこへダイブさせる。
2.カツを食べる量に合わせて、少しずつ丸を崩しながらつゆの入った容器にINしていく
3.丸はそのままで、この上からつゆをかけちゃう
どうしよっかなー
丸のまま、つゆにINしちゃうと、綺麗な丸の大根おろしの姿と早々にお別れしなくちゃいけくなるうえに、大根を全て摂取出来なくなる!ので、1はなし。
丸を崩しながらつゆにINしていくのは、しばらく大根おろしを眺めていることはできるけど、行為が分断されているだけで、やってることは結局1と同じ、なので、大根を、全て摂取出来なくなる。だめ、絶対。2も却下!
というわけで、大根おろしの上からつゆをかけて、楽しむことにしました。
付け合わせの山盛りキャベツも、大根と一緒に食べたらおいしかった。
満足満足♪
あ、カツの感想が無いね(笑)
が、わたしが“大根おろし問題”と向き合っている間に、同席者みなさま食事を終えてしまっていました。
デザートも来ちゃった!
(クーポンでいただいた、おまけです)
もうちょっと周りを気にしながら食べないとね…反省はしている
次にこの反省を生かすかはわからない。
とにかく、ボリュームもあり満足です。
ごちそうさまでした♪
さくら情緒食堂 豚匠 初代 甚四郎(三重県 津市)
Cafe Sanche 2
お休みの日は三重県立美術館へ。
ベン・シャーン展を観に。
シンプルだけど、強さを感じる絵が沢山。
かわいい感じの鳥の絵もいくつかあって、いいなぁと思ったのですが、ポストカードは売っていなくて残念。
さて、アートを満喫したその後のお楽しみは、そう、甘いもの♪
サンチェさんへ寄りました。
この明るく開放的な感じ、好きだなぁ。
空間を楽しむことも、甘いものを楽しむのと同じくらい幸せ。
カステラのフルーツトライフル
マスカットと炭酸ゼリーキウイソースがけ
飲み物ははちみつレモンソーダ
爽やかな組み合わせ。見た目も綺麗!
フルーツは、季節?それとも毎日?変わるので、店内のボード(というか壁)に、今日のフルーツトライフルの詳細が書いてあります。
こちらは、王様のロールケーキ
飲み物は同じものです。
安定の美味しさ。砂糖の甘さだけじゃない、ほわっとしたまろやかな甘さ。まさに王様。威張っているんじゃなくて、やさしく包み込んでくれる王様ですよ…
帰りにはレジ横で販売しておりました、カステラのみみを購入して帰りました。
ごちそうさまでした♪
Cafe Sanche(三重県 津市)
赤福 本店
伊勢名物の、赤福。
お伊勢さんに遊びに来たら定番ですよね。
(何なら近鉄名古屋駅でも販売してますからね…ちょっと微妙な気もしますが)
県民にとっては定番すぎて、毎回必ず食べると言うことは無いものの、時々食べたくなる、そんな感じ。
今回は、夏期限定で食べられる「赤福氷」を食べにやってきました♪
赤福は、説明不要の安定のお味。
こしあんと柔らかいお餅の組み合わせが幸せ!
赤福氷の中には、こちらも、お餅とあんこ入り!
あまーいですよ!幸せです。
甘くて、お餅も入ってる為ボリュームがありますので、個人的には、シェアするほうがちょうど良いかと思います。
もうすぐ閉店、という時間帯におじゃましたので、並ばず、待たず、ゆったり楽しめました。
ごちそうさまでした♪